国債はモテツール
「国債を持てる男子は女性にモテる」
こんな広告が・・・
本来50~60代が中心の購入者層だが、今回は若者がターゲット。
だからって、ということで話題に。
「国債を持てる男子は女性にモテる」財務省が7月から発売する固定金利3年の個人向け国債「固定3」が話題になっている。国債購入は50~60代が中心だが、今回は独身男性を意識した広告を打ち、狙いを若者にも広げた。だが、この広告には賛否両論が飛び交っている。
広告はリクルートの無料情報誌「R25」に掲載された。20代女性5人が登場し「お金にまじめな人がいい」「安定感が絶対条件」などと理想の結婚相手を語る。彼女たちのお薦めの資産運用が国債という設定だ。
広告戦略としては、下心見え見えだけど。
うまくいくのかな。
思わぬ反響に、財務省はやや戸惑い気味だ。個人向け国債の販売低迷が続く中、「国債は信用度が高い。期間3年は30~40代にちょうどよい」(財務省国債業務課)と売り込む。
これまで個人向け国債は、変動金利10年と固定金利5年の2種類で年4回発行だった。だが、3年債は毎月発行でいつでも購入できる利点がある。財務省は新PRキャラクター「コクサイ先生」も登場させ、若い世代の心をつかむことで、国債を安定的に消化する一助になることを期待する。
借金大国日本ですから、少しでもいい方向に行くといいが。
金利次第ですな。
(引用:iza)
これまで個人向け国債は、変動金利10年と固定金利5年の2種類で年4回発行だった。だが、3年債は毎月発行でいつでも購入できる利点がある。財務省は新PRキャラクター「コクサイ先生」も登場させ、若い世代の心をつかむことで、国債を安定的に消化する一助になることを期待する。
借金大国日本ですから、少しでもいい方向に行くといいが。
金利次第ですな。
(引用:iza)
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